チャレンジなので。懐古中年、Gose on!

無職を続ける、好き嫌いの激しい中年が、メインブログの裏で、こっそりチャレンジを続けて行くブログ。

「気軽にサングラス、ゴーグル、遂に購入!」です。

 みなさん、こんにちは。水の心です。気軽にシリーズ第6弾「気軽にサングラス、ゴーグル、遂に購入!」です。

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 さて今年も既に5月には、日差しがキツクなり始め、昨年からアレコレ、サングラスの購入に思案していた私ですが、アイウェア第3の選択肢「作業用ゴーグル」を発見するキッカケがありました。

 

その日も、Amazonで検索をかけていると「花粉用サングラス」という商品がありました。製造元は山本光学

調べると、バイク、スポーツ等で使用されている、お馴染みの「SWANS」ブランドを持つ会社です。

「身近な商品も作ってたんだな~」

 

他にも、鉄工所で使われている様なゴツイ商品が並ぶなか、今風のデザインのゴーグルも並んでいます。・・・もしかすると??

 

「安全・保護用品・メガネ」で検索をかけた所、ドンピシャ!

 

 普通のファッション・サングラスは、レビュー欄に当たり外れが数多く書かれており、また価格によっても一長一短があります。

ですが、工事や現場で使用する「安全用品」となると「品質第一」が基本。一定のレベルは維持しています。

 

例えば、L字鋼の切断や、研磨作業をしていると、焼けた極小の鉄片が飛んで来て、目に刺さります。鋭くとがっており非常に痛いィィッ!

そんな時、目を保護するのが「安全ゴーグル」です。

 

検索結果には、理研化学、3M(スリーエム)と、どこかで聞いた様な会社名が並び、商品説明には、対レーザー光線、溶接用など、専門的な語句が並びます。

海外ゴーグルメーカーの「ピラメックス社」「ボレー社」のデザインもなかなかイイ感じです。

 

そして私の第一希望条件「安いィ事ォーッ!」

そこで再度検索。出ました。

 

「TRUSCO(トラスコ中山)」

「TRUSCO 二眼型セーフティグラス

(ソフトテンプルタイプ)(グレー)」です。

トラスコ中山は、工場・ガテン現場の作業道具、製品、用品を扱う、老舗総合商社です。

 

価格は、6月購入当時で662円、送料350円、計1,012円。

普通のサングラス商品に比べると激安です。

しかもデザインは、海外ニュースとかでよく見る、米軍タクティカル風味。

普段使いが出来そうな最新型デザインだ!

 

Amazonの商品説明には、

 〇ANSI規格品(Z87.1)

 〇レンズ厚:2.5mm

 〇UVカット(99.9%)仕様のレンズ

 

とあり、ANSI規格品(Z87.1)はアメリカの厳格なサングラスの工業規格で簡単に言うと

 ◎見えやすい

 ◎ゆがんでない

 ◎壊れにくい

という規格です。

 

更に「紫外線99.9%をカット」とありました。

「これは、一回購入するしかねェ!」

 

 最初のサングラスの記事から1年。

f:id:mizuno_cocoro:20170727232259j:plain<シンプルなブリスター包装>

とうとう我が家にやってきました。

f:id:mizuno_cocoro:20170727232359j:plain<イマ風ですョ!>

f:id:mizuno_cocoro:20170727232813j:plain<ソフトテンプル=ツルが柔らかいッ!>

f:id:mizuno_cocoro:20170727232424j:plain<二重構造だ!>

ツルは、非常に柔軟な素材で出来ており、灰色のツルの耳にあたる部品、ノーズクリップ、はシリコンの様な、更に柔らかい素材で出来ており、長時間使用による負担が軽減出来ます。

f:id:mizuno_cocoro:20170727232551j:plain<ノーズクリップ部分>

f:id:mizuno_cocoro:20170727233612j:plain<見えにくいのですが真ん中辺りにUV400表記が!>

 

そして、購入して得した事は、UV400カットが明言されていた事。

サングラスの性能表示で書かれている「UV400カット」は、一般的な「UVカット」より、紫外線のみならず他の波長の有害光線をカットしてしまうという高性能規格らしいのだ。

 

さて実際につけた感触は

「軽いッ!」

グラス部分の「グレー」というカラーなのだが、かけると「外から」は真っ黒になり、視線が隠せる。だが、かけた時の視界は、照明無しの半地下道でも、そんなに暗くならない程度なのだ。

もしかするとANSI規格品なので、見やすくなっているのかも知れない。

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 そして、このデザインが和風な私の顔にぴったりフィットするか?

なのだが、顔面にすき間なく、ピッチリくっつく様に奥までかけると、まつ毛がレンズ内側にパチクリ当たる。そしてレンズの下側が、頬に当たる。

 (多分、飛散する異物を遮るという意味では、くっついて当然なのだろう)

 

結局、ブッシュハットの様な、丸いつば広の帽子をかぶってグラスをかけるのが、一番「正解」だろうと結論付けたのだった。

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 車のヘッドライトと同じポリカーボネイト製で、鉄と同じ位の強度があるが、毎日の使用や、熱、コスリ傷などから、表面に塗ってあるアンチ紫外線成分が、落ちていき、終いには、UV性能も低下すると思われる。(洗車等でUVコートがはがれ、真っ黄色になっているヘッドライトが散見される様に)

 

ゆえに健康の為には、毎シーズンごとの買い替えが、必要だと思われる。

が、それを考えてもコストパフォーマンスの良い商品であるのがわかった。

 

 現在、100均で首から吊るす「メガネヒモ」を購入装着し、ウッカリ落下に備えている。お洒落マダム風だが、これも使える商品だ。

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 今年の6月から、オジサンはこれを使用しているが、特に問題が無い。

軍用や海外メーカーも、リッチな方には、おススメなのだが、気軽に使用されたい方には、こういった作業用ゴーグルがオススメなのではないか?

今回はAmazonで購入したのだが、貴兄のネイバーフッドに存在するホムセンに行けば、送料要らずでリーズナブルな当商品が手に入るかも知れないッ!

 

おのおのがたも、今年の夏が終わらないうちに、気軽にエンジョイ・ゴーグル!してみてはいかがだろうか?

では次回の更新まで!