「初スマホ、ケースと充電機器をAmazonで買ってみたッ！」後編です。
みなさん、こんにちは。水のこころです。
前編では、完全リモート販売による、auスマホ乗り換えキャンペーンで旧型携帯から初スマホに機種変し、同時にスマホケースをAmazonで購入した所までだったが、後編では、ACアダプターとワイヤレス充電器をやはりAmazonで購入した事を書いてみよう。
今回、購入にあたって充電機器について、auオペレーターから再三の注意があった。
「iPhoneを注文するとケーブル（ライトニング充電）は同梱されているが、ACアダプターは同梱されていないので、別途購入が必須です。」との事。
（ACアダプターを、電話口でも注文出来るのだが、純正のものは3,000円位するので、市場で安価な商品を購入された方が節約できますよ、という事なのだった。）
だが、初スマホの為、ライトニング のUSBタイプC対応のACアダプターの意味が、わからない。
タイプCて何？（そもそもUSBタイプAしか知らなかった。）
そもそもライトニングってなぁに？P38か？
調べた結果、USBの形状には多種あるようで、
A型の3.0だよ！位しか知らず、タイプCを見た事も無かったのでこれには困った。
結果、スマホ本体が届けられて確認できたのが、
ケーブルの始端が、板状の差込（ライトニング）と、終端がUSBタイプC。
よって購入すべきACアダプターはUSBタイプCの「メス」が付いたものという事だった。
一般には、これくらい知ってて当たり前、というものなのだろう。こういった機器の細かい仕様説明がネットにあまりなく、理解するのに結構時間がかかった。
初心者にはチンプンカンプン、PCがあったからなんとかなったという次第だ。
そうやって四苦八苦している際、置くだけで充電が出来るという、ワイヤレス充電器なるものを発見。
「驚く程、技術は進化していたッ！」
このワイヤレス充電器に関しての感想は、やっぱり非常に便利。
まぁ、スマホの置き方によっては、充電してない時があるので、そこはちょっと要注意だ。
今回、Amazonで、スマホの周辺アクセサリーを揃えたのだが、手軽な値段の物は、全て中華製だというのがわかった。
日本製も当然あるが、値段は倍以上。多分、充実した保証が付いていたり、基本故障が少ないのだろうと思った。
（中国の工業製品には「品質管理部門」いわゆる検査が無い所がある！らしいが、確かにAmazon商品レビューには有り得ない不良品が写真付きで載っている時がある。エッ？って感じだが、その分、低価格という事なのだ。）
しかし、日本製品は少なくなってしまったなぁ、という感想。
80年代に技術の革新が進み、90年代にハイテク工業製品は広く一般に普及していったが、企業はこぞって人件費の安い韓国、中国に製造を委託し、工場も移転させた。
そして、遂に中国は世界の工場とまで言われるようになった。
現在では、中国の近代化によって、人件費が高騰し、生産拠点は東南アジアに移ってきたとか言っていたが、
もう日本の製造業は、中身スッカスカって感じなのだろうネと思った。
さて今回のケース、ACアダプター、ワイヤレス充電器を購入し1カ月超だが、問題なく動いており、満足出来る商品だった。
総評として、満を持しての初スマホなのだが、
スマホ自体は、旧型携帯に比べ、かなりの高性能だ、という事がわかった。それと同時に、周辺機器の進歩にも非常に驚いた。
そこで未だ、旧型携帯を使用している諸先輩方も多いと思うが、こういった発見もあるという事で、参考にしてもらえると幸いだ。
レッツ、スマホライフッ！
けれど電話、誰からもかかって来ねぇ（笑）。
それでは、次の更新まで！
