チャレンジなので。懐古中年、Gose on!

無職を続ける、好き嫌いの激しい中年が、メインブログの裏で、こっそりチャレンジを続けて行くブログ。

「気軽にMA-1フライトジャケット」です。

 みなさん、こんにちわ。水の心です。

今日は「気軽にMA-1フライトジャケット」です。

11月も終わりに近づき、アッという間に今年も終わりそうです。

  そして・・・急に寒くなりました!

外に出る時は、もう薄いブルゾンでは足りず、冬用のアウターが必要です。

となると男の冬の定番ジャケットとは?

 

そいつの名前は・・・「MA-1フライトジャケット」

 

 私がMA-1を初めて手に入れたのは、高校生の頃になります。コンバットマガジンの広告に載っていたMA-1を通販で購入しました。

 当時の価格は12000円。

現在の販売価格は同じアルファ社製のもので17000円位からでした。時の流れを感じます。

 

 そのMA-1の広告の写真は「独特の質感で柔らかそう!」でした。

どうしてMA-1が欲しくなったのかは憶えていないのですが、1980年の映画「ハンター」で、スティーブ・マッキーンが、MA-1を着ていたのを見たのかもしれません。

 

 そして、手にした人生初の米国製ジャンパー。

あの独特なテカテカしたセージグリーン色と、裏生地のエマジェンシーオレンジが、非常に印象的です。

 

 何かの原因で遭難した場合には、MA-1の裏表をひっくり返して着て救援を待ちます。単なる防寒着ではなくツール的な感じがします。

 

 ジッパーのつまみには黒い革タグが縫い付けてあり、ジッパー自体もゴツクて、ゴジゴジとしまり、いかにも軍用といった感じです。

 機能的に左の肩にデザインされた、小物が入るポケットとペン刺し。

(ドライクリーニングに出すと必ずこのペン刺し内部のプラキャップは無くなって帰ってきます。返してくれ!クリーニング店!)

 

着てみます。

「軽い!」

写真で見た印象通りに、フワフワしていて袖を通すと軽くて暖かい!

当時私は、中学から使っていたフェルトのスタジアムジャンパーがメインのアウターだったのですが、これを着ると一気に大人になった気がしました。

 

それから、その初代MA-1は、10年以上は使用していたと思います。コストパフォーマンスは最高です。

 

 その後、フライトジャケットの大ブームがやってきます。

1986年の映画「トップガン」が公開されたのです。

 ケニー・ロギンスの歌う「Danger Zone」に合わせて、空母から発進、飛行するF14艦上戦闘機。kawasakiのNinjaに乗ったトム・クルーズ。彼の着ていた、パッチの沢山ついた「G1」ジャケット。

 

 その映画を観た多くの若者たちは、フライトジャケットをこぞって着始めました.

パッチも、これでもかとベタベタ張り付けてあり、それがとてもカッコよく見えました。

 

 当時のコンバットマガジンではジャケット特集が組まれ、陸海空軍の各種ジャケットが紹介されていました。

  革ジャンである、米陸軍航空隊の「A2」「ボマー」米海軍「G1」がどんどん紹介され、ホースハイド、カウハイド、シープスキン、革の種類によって色々なグレードがあり、多くの亜流も発売されていました。

 

 私は、バイク通学していたのですが、MA-1を真冬に使用するのは若干厳しく思いました。1時間半以上の乗車は、風によって熱が奪われ、身体の芯から冷えてしまいます。深夜帰宅し、そこそこ熱い風呂に入ってしばらくすると、湯が「ぬるま湯」になっていた事もありました。

 

 その為MA-1は、春秋で良く使用していました。

春秋そのまま着て歩くと暑いのですが、バイクに乗って走ると「ちょうどいい」温度になりました。

 

 そして学生の時に旅行で沖縄に行きました。

国際通りに面した、洒落たサープラスショップで購入したのが、この「L2B」ジャンパーです。

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L2BはそのMA-1よりもっと暑い気候帯10°~30°で使用されるフライトジャケットです。

 その為、MA-1の内部構造とは違い、中の化繊綿が入っていません。構造はほぼ同じなのですが、そこが違います。そして、気に入ったのが、この背中の刺繍。

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ハンドメイドです。

 

 そして部隊章です。

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いわゆるローカルメイド品のレプリカで「地獄の黙示録」でおなじみの、この「第一騎兵師団」のパッチは、同じ沖縄で購入し、帰宅してから自分で縫い付けました。

 

 うーん、このデザイン現在では自分的にあんまり好きではないかな?

なんとも、ハデハデでアレですが、当時は結構着用していました。

 

 その後、古いMA-1は、転倒して大きな擦り傷が入ったのと、袖と腹部のジャージ部分が伸びきってしまい、少しシルエットが悪くなったので、また新しいアルファのMA-1を購入。

これも、確か12000円ちょい位で、購入しました。

 

 既に、30代中盤位だったのですが、真冬にタイトなGジャンの上に着る形で着用していました。下はデニムジーンズに、ウエスタンアンクルブーツ

この着方ならば、天気の悪い真冬でも暖かいので、結構気に入っていました。

 

 他は、フードの付いたパーカーを下に着て、フードだけ出して着る。また、ネオナチ風に黒ジーンズに編上げブーツ、そしてスキンヘッド、なんて着方もあります。

 

私がMA-1で、やってみたかったのは、刺繍を入れてみる事です。

米軍の航空部隊のパッチを張り付けるのもいいのですが、ナチスドイツ軍の軍服をイメージして、刺繍を入れたい、と考えていました。

 

 ジッパーをキッチリ上まで上げると、左右に割れていた鉄十字が一つになる様に胸元に鉄十字の刺繍を入れます。目立つとアレなので、普段はジッパーを下げていると、何の模様かわかりません。

 

 そして袖の「カフタイトル」を付けます。

ドイツ軍の軍装は、その考証がかなり難しいらしいのですが、例えば、アドルフ・ガーランドや、ハンス・ヨアヒム・マルセイユなど、お好みの軍人の軍服に似せて刺繍をしてもいいと思います。

 

 そんなことを大昔に考えていたのですが、今では実行に移す機会がありません。また、それを着て街を歩いていて、うっかり外国人にケンカを売られたりしたらヤバそうなので、スローガン系や主義主張のあるデザインには注意したい所です。

 

 パッチを使ったデコレーションも良いのですが、タウンジャケットとして気軽に「サッ」と着るのが一番かな?と思います。

最近では、メーカーのリファインによって、細身で着丈が長めに作られたMA-1があったりして、自分に目的に合ったデザインでMA-1を楽しんでみては、どうでしょうか?

それでは、また次の更新まで!